宍粟50名山の一つ野口神社の神宿る宮山(兵庫･宍粟市646m)に登る

　宮山646mは、宍粟市山崎町の北部に位置する与位の洞門から端を発し、西に2kmにも及ぶ標高600m級の長い尾根稜線を形成し、頂上に至る道中の急斜面アップダウンは数回にも及び登山者にとってなかなか厳しい山である。その上頂上に接近するほどに樹林帯が濃く眺望が利かなくなり、東斜面などは中腹にある野口神社から宮山頂上まで一帯が原始林に覆われ正に神宿るに相応しい山容となっている。以下に歩いた道中を行程写真集として纏めている。これから歩く人の参考になれば幸いである。なおこの山はヤマヒルの巣のように思われる。蒸し暑い時候になったら避けた方が賢明である。

位　　置　　図

コ　ー　ス　図

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宮山登山口駐車場で出発の記念写真に納まる一行10名、マウスオンで撮影者交代。

宮山646m頂上で記念写真に納まる一行10名、マウスオンで撮影者交代。

2018年3月25日(日曜日)撮影　天候晴

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