　お使いのパソコンがWindws10であることを前提条件としてご説明いたします。先ずもってすることは、現在のパソコンに64ビット版のJavaを取り込むことです。https://java.com/ja/download/manual.jspを開くと画面下部にWindowsオフライン(64ビット)なる項目があります。そこをクリックして画面の指示に従いダウンロードインストールを済ませてください。古いバージョンは削除しますと出たらOKで通してください。Javaが正常にインストールされましたと標示されたら完了で直ちに再起動をかけてください。

　再起動が終わったデスクトップ画面左下隅のスタートボタンを右クリック、現れたメニューの中の「設定」をクリック、中央部にある「アプリ」をクリック、右欄の「プログラムと機能」をクリック、「プログラムのアンインストールまたは変更」の画面に変わりますから、先ほどインストールした64ビット版Javaが記載されているか確認。上段メニュウーの「コントロールパネル」をクリック、「プログラム」をクリック、「Javaのアイコン」をクリックしますとJavaコントロールパネルが標示されますから、左から４番目のセキリュティのタブをクリック、開いた画面上段の「プラウザおよびWeb StartアプリケーションでJavaコンテンツを有効にする(E)」にチェックが入っているのを確認、セキリュティレベルの「高」確認、続いて下段の例外サイト･リストの「サイト･リストの編集(S)」ボタンをクリックし、「追加(A)」ボタンをクリックすると、赤のプロンプトの印が入った欄が現れます。そこへ私のホームページのURL、http://matumoto.la.coocan.jp/を入力し「OK」ボタンを押し、現れる次の画面で「続行」をクリック、次の画面で下段の「OK」ボタンをクリックして頂ければJavaの処置が完了します。Javaの画像を開くとき、「このアプリケーションを実行しますか」と問いかけてきますが意に介さず「実行」ボタンを押してご覧ください。Javaの更新あるときは、デスクトップ下段に標示が出ますから怠らず更新してください。現在の最新版はバージョン８の更新２２１となっておれば正解です。なお、例外サイトの編集で右クリックコピーが利きませんので面倒でも一字一句英文字スペルとカンマ記号を入力してください。